知多半島で免許取得するなら知多自動車学校!名鉄住吉町駅、名鉄知多半田駅からスクールバスが出ています。

ホーム > ちたじの取組み(SDGs)

知多自動車学校の取組み(SDGs)

私たち、知多自動車学校は地域における交通安全の拠点としての役割だけでなく、 幅広い視野に立って、私たちができる社会貢献や人とのつながりをめざしてSDGsの 目標に向かった活動を行ってまいります。

【目指すSDG sのゴールと具体的な取り組み】

『すべての人に健康と福祉を』

地域の交通安全センターとして安全への取り組みを続けています。

1. 教習を通じた高い安全意識を持つ運転者の育成

自動車運転教育を行う機関として、適正かつ丁寧な技能教習や学科教習に努め、安心安全に運転技能や知識を習得していただくとともに、高い安全意識を持つ運転者を育成することに力を入れています。

2. 高齢者の方を対象にした安全体験会の開催

高齢者が安心して運転できる「サポカー」を導入し、実際にハンドルを握って運転体験をしていただいたり、高齢者の安全運転度チェックを行うなど、体験型の講習会を行っています。

3. 園児等を対象にした安全教室の実施

幼稚園児や保育園児に校内施設を使用した「横断歩道の渡り方」体験、教習車を利用した「車の死角」体験などをしていただき、幼児が自分自身で危険から身を守ることができるようにする安全教室を実施しています。

4. 健康づくりの場としての施設活用

高齢者優先駐車場、託児室、車いす利用者の利便性を考慮したバリアフリー構造という「人に優しい建物」を利用した研修会やイベントなど、健康づくりの場としての活用を目指します。

『質の高い教育をみんなに』

多様な方々の免許取得への支援をします。

1. 外国の方の就業機会の場を増やす各種免許取得支援

日本語が上手に話すことができない外国の方が就業する機会を増やすことができるよう、翻訳機やボディランゲージなどを駆使して、普通免許はもとより、大型免許、大型特殊免許など各種免許取得の支援をしています。

2. 障害をお持ちの方の社会参画支援

障害をお持ちの方が積極的に社会参画できるよう、障害者専用車両による教習、手話のできる指導員による教習を行い、障害をお持ちの方の社会参画を支援しています。

『ジェンダー平等を実現しよう』

女性が指導員として活躍できる場を提供しています。

1. 女性指導員の積極採用

育児休暇制度などを整備するとともに女性専用の設備を整備し、女性指導員が活躍できる職場づくりに努めています。

2. 託児室整備によるお母さんの免許取得支援

お母さんも安心して教習を受講することができるよう、校内には託児室を整備し、教習中はお子さんの面倒を職員が見ています。お子様連れでも教習を受講することができるよう女性の社会進出を支援しています。

『働きがいも経済成長も』

多様な働き方で長期雇用の実現を目指しています

1. 65歳定年延長制の導入

職員が長期にわたり安心、安定して仕事に邁進できるよう、2022年度には指導員職と一般事務職ともに定年年齢をこれまでの60歳から65歳へ引き上げることを目指しております。

2. 多様な働き方の提供

60歳、65歳到達時には、希望により再雇用職員として、指導員は送迎バス運転手等に、また、一般事務職も食堂調理補助員等を選択できるようにし、職種、雇用形態の選択肢を広げて更なる長期雇用の実現を目指します。

『気候変動に具体的な対策を』

再生可能エネルギー、エコカー導入等により環境に優しい学校作りを目指します。

1. エコカーの教習車両等への導入

現在、教習車両として4台のハイブリッド車を導入しています。今後も他の教習車両、送迎バス、営業車両なども更新時期に合わせてエコカーに変更するよう進めていきます。

2. 再生可能エネルギーの活用

一般電力の使用を抑えるために、建物屋上には太陽光パネルを設置し、積極的に再生可能エネルギーを活用してカーボンニュートラルの実現に貢献していきます。





在校の方